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蛍光X線分析、画像データ解析などの新手法を駆使
彫刻を中心とした東アジアの仏教美術に関する研究

モノは時に文字よりも雄弁に歴史を物語る。これが美術史の魅力であり醍醐味でもあります。美術史としての仏教研究は仏像を通して人と信仰、そして芸術と歴史を探ることを目的としています。
   

What's new

 

藤岡穣をはじめ研究室メンバーが「ぶつぶつ」と、ゆたかに語る研究室ブログ。随時適当に更新中!たまには覗いて見てみてください。

 

東アジア仏像史論

中央公論出版社

日本(飛鳥~鎌倉時代)、中国(南北朝~宋時代)、朝(三国~統一新羅時代)の東アジア各地域・時代の彫塑像の様式展開をたどり、さらには科学的調査の結果に基づいた長年にわたる研究の成果から精選・集成された論考により、東アジア仏像史研究に新たな地平を開く。
 
   

Main contents

プロフィール

鎌倉時代の仏像に始まり、その後、時代は飛鳥時代にまで遡り、さらに地域は東南アジアへと関心を広げて研究を行っています。

研究業績

研究はその性質上、長時間に亘る集中力を必要とし、自分の研究が順調に進めば進むほど時間がいくらあっても足りなくなります。

シンポジウム

他分野との連携、海外の研究者との交流も積極的に行っています。画像データベースの作成、画像処理などにも力を入れています。

科研費採択課題

様式観は感覚的・主観的になりがちで、研究者間でも様式観の共有は難しく、仏像史研究の進展にとって障壁となってきました。

   

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